高齢になっていくにつれて
膝痛に悩まれる方は多いのではないでしょうか?
整形外科に行って
レントゲン撮って
変形性膝関節症と診断されて
湿布貼る
ヒアルロン酸の注射をして
痛みは改善されず何年も過ごしているうちに
膝痛が悪化して
人工膝関節置換術という手術までされる方もいますね。
そもそも
膝痛の原因って軟骨が減っているからじゃないですからね。(笑)
よく耳にするから信じてしまっているのは仕方がないですよね。
でも
事実です。
お医者さんは知ってるけどそんなこと皆さん(お客さん)には教えてくれませんよ。
※もちろん、お医者さんの事は尊敬しております。
なぜそんな事が言えるのか?
そもそも痛みの発生は
痛みを感知するセンサーから出されます。
そのセンサーが感知すると
脳に痛いって知らせてくれるわけです。
このセンサー
膝の軟骨にはありません。😰😰😰
つまり
軟骨がすり減って膝が痛くなるわけがないんです。
ここまで理解できたら
次は変形についてのお話です。
確かに軟骨がすり減って膝は変形します。
ここで気づいて欲しいのですが、
変形してても痛くない人はいますよね。
つまり
変形=痛み
にはならないです。
ココが皆さん勘違いされているから、
お〇〇さんに騙されるんですね。
では、
なぜ膝が痛くなるのか?
それは
膝の周りにある
「脂肪」「靭帯」「筋肉が骨に着く所」などに痛みを感じるセンサーがあります。
※実は膝関節の周りには脂肪があるのです。
ここにストレスが加わるから
膝が痛くなります。
まとめ
・軟骨がすり減っても膝は痛くならない
・変形してても膝は痛くならない
・痛みを感知するセンサーは膝の周りにある
「脂肪」「靭帯」「筋肉が骨に着く所」などにある
・〇〇が動かなくなり膝の脂肪や靭帯や筋肉にストレスが加わることで膝痛が起こる
この〇〇が気になる方は、
ぜひ当院にご来院下さい。