
柔軟性と可動域の整体専門店
整体院Correctの張本孝一です!
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今回は
睡眠前に抑えておきたいブルーライトについてお話ししていきます。
ブルーライトとは、目に見える可視光線のうち特に波長が短い青色の光のことです。
可視光線とは、人間が色として感じられる波長範囲の電磁波のことで虹の七色に見える光のことです。
ブルーライトは太陽光やLED照明、パソコンやスマホのディスプレイなどから放出され、強いエネルギーを持つため目に負担がかかりやすいと云われています。
寝る前にスマホの画面を見るのも、寝れないからスマホの画面を見るのも睡眠に影響を与えてしまう可能性が高くなります。
具体的には、体内時計を狂わせたり寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなるなどの睡眠障害を引き起こすことがあります。
日常生活レベルでブルーライトを完全にカットすることはできませんが、睡眠に悪影響を及ぼす可能性がある時間だけでも抑えておきたいものです。
睡眠前の対策としては、寝る1~2時間前にはスマホの画面を見ないようにすることやブルーライトカットの眼鏡を使用するなどがあります。
また、睡眠の質を上げるために寝室を暗くすることや寝る前に読書や音楽を聴いてリラックスすることも効果的です。
睡眠前にブルーライトを抑えて頭痛や肩こり、ストレスを減らしましょう。
整体を受けるだけが身体のケアやメンテナンスをすることではありませんが、効率よく身体に向き合う環境を求めている方は一度施術を受けてみることを選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?
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