ブログ

日別アーカイブ: 2025年8月10日

可動域が低下する5つの要因

柔軟性と可動域の整体専門店
整体院Correctの
張本孝一です!


X(Twitter)、Instagram、TikTok、YouTube、noteで身体に関わる内容を中心に発信しています。


今回は

可動域が低下する5つの要因についてお話ししていきます。


まず「可動域」が何かというと、筋肉や関節を自由に動かせる範囲のことです。


関節の可動域が狭い、関節が動かないという人…非常に多いですよね。


いつの間にか可動域が狭くなっていたという人は、なぜ可動域が狭くなってしまったのか分からないと思いますのでその要因を5つご紹介していきます。


1. 運動不足
しっかり関節や筋肉を動かすような運動をしないと、筋肉の伸び縮みする能力が失われて可動域が狭くなります。


2. 不適切な姿勢
長時間同じ姿勢でいると、特定の筋肉が過度に緊張して無意識に力が入ったままの状態になり可動域が狭くなります。


3. 疲労
疲労が身体に蓄積されると筋肉が緊張してしまい、可動域が狭くなります。


4. ストレス
ストレスを感じたり身体に受けると自律神経のバランスが乱れて交感神経が強くなり、筋肉が緊張してしまい可動域が狭くなります。


5. ケガ
ケガによって特定の関節や筋肉の可動域が制限されてしまい、可動域が狭くなります。


日常生活で避けられないことがじつは関節の可動域を狭くさせることの要因になっているのです。
これらの要因は一人ひとりの身体によって複雑に絡み合っているので、単一の原因ではなく複数の要因が複合的に作用していることが多いです。


整体を受けるだけが身体のケアやメンテナンスをすることではありませんが、効率よく身体に向き合う環境を求めている方は一度施術を受けてみることを選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?

 

 

大阪府堺市東区日置荘西町7-11-5
柔軟性と可動域の整体専門店 整体院Correct堺初芝店