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肩甲骨はがしは悪なのか。
最近、肩甲骨はがしという施術方法そのものを否定している方が多い印象です。
理由は肩甲骨を柔らかくしすぎると身体に不都合が起きるからです。
そもそも肩甲骨はがしとは何かと言うと、
肩甲骨を中心に集まっている筋肉の無意識な緊張状態を解放する方法です。
実際に肩甲骨がベリベリと剥がれないし、施術が上手な人が行えば痛みを感じることは少ないです。
肩甲骨はがしという名称は、
硬くなった肩甲骨の動きを柔らかくするために肩甲骨を剝がすように施術することに由来しています。
上半身の筋肉が無意識に緊張している状態が続くと重だるい感覚になることが多く、肩甲骨を動かす事で解消されやすいです。
ここまで読んで頂いた方は肩甲骨はがしについて少しは理解して頂けたと思います。
「肩甲骨はがしは悪である」という理由は肩甲骨を柔らかくしすぎると身体に不都合が起きるからです。
言葉の意味をそのまま捉えれば確かに肩甲骨はがしは悪です。
しかし、
肩甲骨はがしを行えば必ず肩甲骨が柔らかくなるというのは少し違うと思います。
肩甲骨を動きやすくするために肩甲骨を剥がすように行う方法が「肩甲骨はがし」です。
肩甲骨を剥がすように施術を行えば柔らかくなるという認識が間違いです。
肩甲骨の動かし方、強さ、速さなど
施術を受ける方の体勢や身体の状態など
「目的」によって使い分ける必要があります。
ただ単に肩甲骨を大きく無理な強さで深く剥がそうとして「ゆるゆる」にすることを目的にするなら、身体に不都合が起きやすいです。
ただ、これは施術者の問題であって肩甲骨はがしという方法そのものが悪と言うのは違います。
何よりも施術者はお客様の安全を一番に考えるべきであり、その上で目的に合った施術を行うことが重要ではないでしょうか。
肩甲骨はがし自体を悪と決めつけて否定するのではなく、悪である根拠とその問題点をどのように扱えば良いのかを考えるべきなのに、それをしないでただ否定しているだけの方がよっぽど悪だと思います。
大阪府堺市東区日置荘西町7-11-5
整体院Correct堺初芝店
張本孝一