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柔軟性が低下する5つの要因

柔軟性と可動域の整体専門店
整体院Correctの
張本孝一です!


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今回は

柔軟性が低下する5つの要因についてお話ししていきます。


まず「柔軟性」が何かというと、身体のしなやかさのことです。
関節が自由に動いて筋肉が伸びる能力といったところでしょうか。


身体が固い、関節が伸びないという人…非常に多いですよね。


いつの間にか柔軟性が低下していたという人は、なぜ柔軟性が低下してしまったのか分からないと思いますのでその要因を5つご紹介していきます。


1. 運動不足
しっかり関節や筋肉を動かすような運動をしないと、筋肉の伸び縮みする能力が失われて柔軟性が低下します。


2. 不適切な姿勢
長時間同じ姿勢でいると、特定の筋肉が過度に緊張して無意識に力が入ったままの状態になり柔軟性が低下します。


3. 疲労
疲労が身体に蓄積されると筋肉が緊張してしまい、柔軟性が低下します。


4. ストレス
ストレスを感じたり身体に受けると自律神経のバランスが乱れて交感神経が強くなり、筋肉が緊張してしまい柔軟性が低下します。


5. ケガ
ケガによって特定の関節や筋肉の可動域が制限されてしまい、柔軟性が低下します。


日常生活で避けられないことがじつは身体の柔軟性を低下させることの要因になっているのです。
これらの要因は一人ひとりの身体によって複雑に絡み合っているので、単一の原因ではなく複数の要因が複合的に作用していることが多いです。


整体を受けるだけが身体のケアやメンテナンスをすることではありませんが、効率よく身体に向き合う環境を求めている方は一度施術を受けてみることを選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?

 

 

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